四川豆花飯荘 東京店

東京駅は新丸ビルの中にあります。けっこう混んでましたね。こちらの従業員のマナーは最高 個室もとってもお洒落でした。円卓がガラスだったのにはびっくりです。

お湯を注ぐ前	お湯を注ぐとこんな感じに広がります
芸術的な味わいと技を楽しむ八宝茶。ジャスミン、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミが乾燥して器に入っています。四川料理は辛いので、氷砂糖がとける頃飲むと、お料理にマッチするそうです。この器にティーマスターが高い位置から熱湯を注いでくれます。器の淵におゆがあたるように勢いよく注ぎ、中身をかき混ぜる感じ。このまま飲むと中身が口の中に入ってしまうので、茶托をもち、蓋をしてその隙間からいただきます。

山海珍彩碟 小皿に品良く並んだ前菜。見た目もお味もなかなかです。左右下はおいもです。やはりあとからピリッときましたね。

おつまみ 円卓にのっていたもの。おつまにだそうです。カボチャのたねがおいしかった。

フカヒレの五目翡翠ソース煮込み 塩味ベースです。ふかひれはこりこりの触感。とろみ加減が良いですね

天然海老の四川チリソース炒め 海老がぷりぷりでした。たれがとっても美味しいです。

生ホタテとイカの淡雪仕立て 新鮮な海の幸が口の中でふわっと広がります。

金目鯛と旬野菜の揚げニンニク炒め ニンニクが効いてます。金目鯛をこんな風にいただくのは初めてです。

特性豆花スープ 何が入ってたのか覚えてないけど、いつまでも暖かくいただける心使いが嬉しいですね。

麻婆豆腐 お豆腐がかなりしっかり残ってますね。さすがに辛いです。もう少しひき肉があっても良かったかな。

暖かい豆花とマンゴープリン 左はお豆腐ベースで暖かいスイーツ。 右のマンゴープリンは今までいただいた中で最高です。

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